2017年6月27日火曜日

夢の売り手とフリーライダー、買い手は何処にいるんだ、という話

「アホな事をやっていないでまっとうに働け」という助言は費用対効果が高い。

件のアホな事というのは、自分には理解できない新しい趣味なり労働なりする訳だ。昔ならバンドマンとか俳優、今ならユーチューバーだったりアニメーター、プロゲーマー等。

そういう新しくて若い人間が夢見る仕事って門戸が本当に狭い。100人志望者がいてまともに食っていけるのが1人いればいいレベル。「応援している」より「アホな事やってないで働け」と言った方が良いに決まっている。100回中99回はその通りになるんだから。特に自分の利害に多少なりとも関わって来る親、兄弟、その他深い関係を持つ人間ほど言ってくるハズだ。

一方で、本人に特に関係のない第三者、ゆるい友人ほど、応援してくる。「頑張っていれば夢は叶うかもね」と。ただ彼らはポジションを取っていない。別に本人が失敗して瞑れようが1円も損しないけど、万が一成功すれば何かしらおこぼれに預かれる可能性は高い。「お前はやる男(女)だと思っていたよー」とすり寄ればかなり利益を得る事ができる。応援してくる人間は基本フリーライダーだ。彼らは優しいのだ。

結局の所、何が言いたいかって、自分の利益を考えた場合、近親者ほど本人の夢に厳しくなるし、遠い人間ほど本人の夢に甘くなる、という話だ。そこからズレた事を言って来る人間は実際の利害関係が違うか、阿呆か、アスぺ傾向があるかのどれかなんじゃないだろうか。

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