・ニューシネマパラダイス/海の上のピアニスト
変わりゆく世界の中で異端なり下衆とされた物が徐々に人々の心に入り込み新しい時代の娯楽の標準になる、その変わり目にいた主人公と観測者の物語。終点に向かってどんどん物語が進んでいく手法は今は王道になっちまったなぁと。
・ラ・ラ・ランド
夢追い人を殺す映画。全くカジュアルじゃないしゴキゲンじゃないよこれ。ネタバレは控えて言うと、人生の分岐点は案外小さな出来事を起点に起こる、という所上手く描いてるよなぁと思いました。ゴキゲンじゃないよ、殺されるよこの映画。
・PSYCHO-PASS
ビッグブラザーによって最適化された世界の体制と、その脆弱性を突き体制を崩壊させようと画策する人間たちの物語。90年代00年代の創作オマージュが随所にあってとても面白いです。今2期見ている所。2期は体制の脆弱性を認知する主人公とそれを知らず体制にべったり構成世界概念を持ってる後輩のやりとりを面白く見てます。多分後輩、闇堕ちするんやろうなぁ。